#111バイオライトのパイオニア

焚火の熱で電気が作られ、ＵＳＢ充電が出来る画期的なアウトドアギアとして登場以来、キャンプでも災害時でも使えるギアとして様々なメディアで取り上げられ、今ではすっかりそのジャンルのパイオニア的存在のバイオライト。
元々は発展途上国向けにアイデアが練られ製品化された物ですが、その使用用途は世界共通どこでも使える、まさに万能アウトドアギアの頂点ではないでしょうか？

仕組みとしては、焚火で燃える熱が本体パワーモジュール(オレンジ)に伝わり、熱を電気に変える発電が行われます。
そこで生まれた電気を本体モジュール内臓のファンを回し風を送り込む事により、効果的に燃焼をサポートします。
そして余った電力を蓄電し、外部への電源として活用できるという訳です。
ファンはＬＯとＨＩに切り替える事が出来るので、焚火の様子を見ながら調節する事で、継続的に発電をサポートします。

これからの季節は暖を取りながら、スマホやタブレットの充電が出来るので、一番活躍する時期になるのではないでしょうか？

もちろん災害時には燃やすものさえあれば、調理+暖+電気の3つをこなす事が出来るエマージェンシー機能を発揮してくてますので、一家に一台あっても良いぐらいです。