キャンプの宝 ギア買い替えのヒントに。野遊びのコト深掘り対談!

第3回 有野実苑オーナー 鈴木章浩さん

第3回 有野実苑オーナー 鈴木章浩さん

千葉県山武市にある「有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場」。
生い茂る木々で区切られたキャンプサイトが
独特のプライベート感を演出する場所だ。

初めて行った時に「なんて居心地がいいんだ」
と思ったのが懐かしい。
純粋にキャンプを楽しんでもらおうと、
オーナーをはじめスタッフで丁寧に手入れした緑空間に加え、
ユーザー本位、充実したサニタリー設備のバランスが優れているからだろう。
リピーターも多い有野実苑。それも頷ける。

面白いキャンプを常に追究し続けるキャンプ場のオーナーに、
キャンプの深みを聞いてきた。

<目次>

※このコンテンツは、トレファクスポーツオンライン買取店が提供しています。

01 キャンプ場で見かける UFOの謎に迫る!!

(・・・中略)

佐久間
そうそう。
道具を愛でるようになったら、キャンプ沼にハマっている証拠ですよね。
鈴木
で、そうなってくるとやっぱり車も欲しくなってくるわけですよ、僕の場合は。
01 02 03
佐久間
おじゃましまーす。
鈴木
どうぞ。
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佐久間
そんなわけで、今回はエアストリームの中からスタートします(笑)
これ、最高の遊び道具ですよね。本当に宇宙船みたい。
鈴木
(笑)
佐久間
このエアストリーム、いつ頃買ったんですか?
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鈴木
これはもう14年前だね。今は中古でも数百万円するのが当たり前だけど、当時は新車で結局800万円くらいで買ったんだ。
佐久間
え!!!今と比べたら安い!今、新車だと1,300万くらいですよね?その頃に行きたい。。。買えないけど(笑)
エアストリームというと、究極というか、完成されたイメージがあります。当時のモデルは、今売っているものと違いはあるんですか?
鈴木
ここにエアストリームのカタログや写真集があるんだけど。。。エアストリームの基本的な構造は80年以上、変わってないんだ。
08 09
佐久間
80年って。1930年代ってことですもんね。何十年も変わらずに使われている、コールマンのヴィンテージのガソリン器具などと一緒ですね。
鈴木
そう。ビックリだよね。僕もこれにたどり着くまでもいくつか違う車やキャンピングカーに乗り換えたりしていたんだけども。

エアストリームは、アメリカ発のキャンピングトレーラーとしては最上位だろうね。これがあるからこそ、家族とたくさんアウトドアを楽しめたと思う。
佐久間
家族でアウトドアを楽しむって考えると、これが一番ですよね。テントを設営する時間が無くなるから、その分思いっきり外で遊べるし。
鈴木
そう。これも含めてアウトドア、キャンプの楽しみの1つなのかなって。内装はほぼ家と変わらないんだけど、トビラを開ければキレイな湖とか、山が見えるとか。ちょっと外に出ればBBQができる、釣りができるとか。こんな宿泊レジャーなかなかないと思うんだよ。
10 11 な、なんすか、その時計? 12
佐久間
社長の初キャンプっていつなんですか?
鈴木
初めてキャンプしたのは・・・キャンプ場がオープンした翌年、1995年だったかな。キャンプ場は今年で開業24年目。
佐久間
子どもの頃からキャンプを?
鈴木
うーん。親父に連れていってもらった記憶があるけど、当時はバンガローだったような気がする。
で、成人してキャンプへ行くようになったのは、仲良くなった常連さんに連れていってもらったのがキッカケだったんだよ。
佐久間
へー!お客さんと!
鈴木
そうそう。たしかミヤシタヒルズオートキャンプ場ウッドペッカーキャンプ場だったよ。
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佐久間
そこからキャンプが始まったと。
鈴木
そうだね。ただ、子供がすぐ生まれたこともあったし、たまたまマイクロバス型のキャンピングカーのコースターが手に入ったこともあって、テントキャンプというよりもキャンピングカーで遊ぶことが多くなって。
佐久間
いきなり大型のキャンピングカーに(笑)
鈴木
そう(笑)。
それで、今も仲良くさせてもらってる福島県の猪苗代湖モビレージに遊びに行った時に、社長に言われたことがあって、それは今でも覚えている言葉なんだよね。
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佐久間
なんですか?
鈴木
「キミはキャンプしてるか?キャンプ場のオーナーなんだから、自分自身も本気で遊んで楽しまないとなかなかその良さは伝えられないだろ」って。
佐久間
カッコいい。
鈴木
そうなんだよ、カッコいいでしょ。
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佐久間
遊びの大先輩がいたわけですね。
鈴木
他にも当時から今に至るまで通い続けて頂いている常連さんにキャンプ道具のメンテナンスとかも教えてもらったんだよね。
キャンプ場オープン当時は、ガーバーナイフマグライトの輸入販売もやってて。アメリカに知人がいたから、フリーマーケットでキャンプ道具を買ってもらって、毎週のように日本に送ってもらってたこともあったの。
佐久間
えー!意外!今からは想像もつかない。。。
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鈴木
販売の方はね。道具に関しては、そこで色々と学んだよ。その常連さんが送られてきた道具をみるやバラしてみたり。壊れているものでも他のダメそうなものからパーツを組み合わせて使えるようにしたりね。
佐久間
その常連さんがすごすぎる(笑)
鈴木
本当に。おかげさまで、今では自分で色々といじくるのが好きになっちゃったよ。

(バサッ)

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これ、見てよ。この時計。
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佐久間
え、時計?
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佐久間
ん?レザーマンのやつですよね?時計のベルト部分がドライバーとか六角とか、マルチツールになってるやつ。
鈴木
そうなんだけど、ちょっと違うんだよ。ほら時計のメーカーみてごらん!
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佐久間
あ!レザーマンじゃない!
鈴木
そう!今は正規品も販売されているけど、昔のレザーマンはベルト部分だけで、時計盤が付いたモデルはなかったんだ。去年、自分で組み合わせて作っちゃったの。
佐久間
いや、すごすぎますよ。「作っちゃった」って(笑)。
鈴木
たまにこれに気づいたお客さんも今の佐久間君と同じ反応をするよ。
「え?これ?・・・え?」って。
キャンプで遊ぶようになってからはこうやって自分で作ったりもするようになっていったかな。いいモノは長く使えるし、自分でいじくるとものすごく愛着も湧いてくるんだよ。
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